【キングダム】李牧の言った「桓騎の弱点」を予想

キングダムの秦軍で高いカリスマ性を放つ武将、桓騎。

強力な部下たちを従えており、作中でも高い実力を発揮していますが、李牧は第448話で彼には「弱点」があると言い放ちます。

いったいどこに弱点があるのでしょうか?

予想してみたいと思います!

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桓騎のプロフィール

弱点を予想する前に、まずは桓騎に関する情報を整理してみましょう!

 

概要

秦の筆頭将軍「白老」蒙驁の副将を務めている武将です。

「化け物」と評される戦の天才で、同じく副将を務めている王翦と合わせて秦の六将軍にも並ぶ実力者と言われています。

しかし、ある理由から国内外での知名度は低く、趙の李牧ですらその実力を知りませんでした。

仕えている蒙驁は、将軍としては「凡庸」と評されていながら高い戦果を上げていますが、この実績は彼と王翦の力によるサポートがあってこそのものです。

 

性格

性格は傲岸不遜かつ冷酷で、敵軍への過剰な拷問・殺戮や敵国の一般市民への虐殺行為など、非道な手段を平然と行います。

元は討伐軍相手に無敗を誇った山賊の頭領で、ある邑を攻め落とした際に、自ら村人全員の首を切り落としたことで「首切り桓騎」と渾名されました。

武将となった今でも見られる彼の残虐性は、この山賊だった時期に培われたものでしょう。

この残虐性から高い能力と豊富な実績を持っていながらも国内外での知名度は高くありません。

また、このような出自と振る舞いから秦軍内部でも張唐などからは疎まれています。

 

秦への忠誠心は薄いですが、高いカリスマ性を持っており、部下からは非常に慕われています。

上官である蒙驁に対しては本人が不在でも敬意を払っていますが、なぜ彼の部下になったのかはまだわかりません。

もちろん、秦国の武将なので、政と信の味方という立場ですが、「大人の汚さ」を体現しているようなキャラクターと言えるのではないでしょうか。

 

戦闘

元山賊であるだけに、誰から習ったでもない彼独自の戦術を用い、ゲリラ戦術や相手の虚を衝く戦い方を得意としています。

時には自身で変装して敵本陣に潜入することもあります。

 

初登場 山陽戦

蒙驁を総大将とする魏への侵攻戦で、王翦と共に左右の軍を預かる将として初登場しました。

この際には廉頗、白亀西が率いる魏軍と戦い、廉頗四天王筆頭の介子坊を苦しめました。

その後、指揮を交代した廉頗四天王・玄峰に手を読まれてしまいますが、得意とするトリッキーな戦術で逆に虚を衝いて討ち取り、手柄を上げました。

また、王翦軍が包囲されて引き蘢ってしまい、蒙驁軍が廉頗に攻め込まれて苦境に陥る中、先に魏軍本陣に回り込んで白亀西を捕縛し惨殺し、壊滅寸前の状態となっていた秦軍の決定的勝因を作りました。

 

合従軍戦

秦が合従軍に攻め込まれた際には蒙驁、張唐と共に国門・函谷関の守備を担った桓騎。

正面から挑んできた魏軍の巨大井闌車を一台焼き払うという戦果を挙げます。

さらに、魏軍の兵器と韓軍の毒により壊滅的な状況に陥った戦況を覆すべく、巨大井闌車を逆に利用して函谷関から降り、魏軍の旗を掲げ堂々と戦場を横断し、毒に蝕まれてぎりぎりの状態になって現れた張唐と共に韓軍総大将の成恢を討ち取りました。

その後は、張唐から「秦国一の武将となれ」「秦を頼むぞ」という遺言を託されました。

 

黒羊の丘戦

趙との合戦となった黒羊の戦いで、桓騎は総大将に任じられ、五千人将となった信とともに辛辣な戦術で趙軍を苦しめました。

最終的に黒羊一帯の村人達を虐殺し、その死体を趙軍の要の将である紀彗におくりつけるという残虐非道な恫喝によって趙軍を撤退させてしまい、あまりにも卑劣なやり口に信からは猛反発されました。

しかし、結果としては戦死者を想定の半分以下に押さえた上で、黒羊を奪取する大勝利を勝ち取ったことになっており、信もその結果についてのみある程度評価しています。

この戦闘で慶舎と李牧の2人が桓騎の弱点に気づいた描写があります。

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桓騎の弱点とは

さて、桓騎の弱点とは何なのでしょうか?

予想していきたいと思います。

 

部下同士の連携が難しい

作中で描かれているように桓騎の部下は元々それぞれが別々の野党団でした。

やたらと柄が悪かったり、奇抜な恰好をしていたりする部下が目立つのはそのためです。

桓騎は彼らが所属していた野党団を1つ1つ潰したり、説得したりして部下として自身の部下に迎え入れました。

そのため、各人が桓騎に対しては忠誠を誓っていますが、部下同士の連携は弱く、信が率いる飛信隊のように柔軟に連携して強敵を撃破するような戦い方は出来ません。

 

桓騎軍が機能するのは全て桓騎の頭脳と戦略があってこそです。

つまり、桓騎と連絡がつかなくなってしまったとき、隊それぞれが孤立し、軍は脆くなってしまう危険性があります。

下手すれば同士討ちさえ発生しかねないのではないでしょうか。

 

長期戦が苦手?

桓騎の戦略からわかる通り、彼は相手を罠にはめたり、隙を狙って攻撃したりすることが得意です。

どちらかというと先手を打つタイプというよりは、相手の出方に合わせて、後出しで対応するタイプと言えるでしょう。

例えば、慶舎は自身でアミを張っておきながら、その中での失敗を待たずにアミの外に引っ張り出されてしまったために討たれてしまいました。

このことから、長期戦となってしまっても功を焦らず、短期決戦をしようとさえしなければ、桓騎の作戦にハマって負けてしまうことは無いかもしれません。

 

末端の部下からの忠誠が薄い

幹部たちからの信頼は厚くても、末端の部下たちは言われたとおりに動いているだけでそれほど桓騎のことを信頼しているわけでもありません。

そのため、桓騎の策が上手くいかず、劣勢に立たされたときには軍全体の指揮が極端に下がり、戦況をリカバリーすることが難しくなることが予想されます。

 

これといった野望や夢が無い

桓騎には信や政のような強い野望や夢がありません。

あくまでもお金を稼ぐために戦っているような感じがあり、部下たちも暴れるために戦っているという感じで、「士気が高い」という感じとは何となく違いますよね。

信や飛信隊の面々のように、力が弱くても全員で戦ったり、死にもの狂いで目的を達成しようとしたりといった熱くなるような描写は今まで桓騎軍にはありませんし、なんとなく似合いません。

 

桓騎軍は強力な精神的支柱となる桓騎がいる分、幹部やその他の部下たち各人の強い目標があるようには思えません。

確かに、部下たちを自分の策を実行するための歯車として利用するのがとてもうまい桓騎ですが、戦略的にも精神的にも桓騎を失った時のことを想像すると、どうしても危うい軍に思えます。

以上の弱点の予想を踏まえると、桓騎を孤立させて残りの部隊を各個も撃破していくことが有効なように思います。

 

まとめ

以上、李牧の言った「桓騎の弱点」を予想してみました。

桓騎にもモデルとなった武将がいます。

実在した秦の武将、桓齮がモデルと思われますが、実は桓齮紀元前235年に趙に進行した際に平陽と武城を平定したものの、宜安を攻めた際に他でもない李牧に大敗しています。

その後の彼の足取りは不明であり、一説には始皇帝によって庶民に落とされたとされています。

 

残虐非道な振る舞いを平然と行い続けているだけにいかにも政が嫌いそうなキャラではありますよね。

もしかしたら、「キングダム」作中でも、実際に桓騎は転落するかもしれませんね。

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