【ハンターハンター】クラピカのエンペラータイムにはデメリットがあることが明らかに!寿命を削るという制約が!



ハンターハンターの主要キャラクターの一人、クラピカ。

現在のカキン王国国王継承権争奪戦では、主人公的な活躍を見せていますね!

そんなクラピカの能力の一つに絶対時間(エンペラータイム)がありますが、第364話「思惑」にて、重大なデメリットがあることが判明しました。

今回はこの能力と、その制約についてまとめていきたいと思います。

クラピカの出自は?

http://b.hatena.ne.jp/entry/huntersokuho.com/archives/43427775.htmlより引用

クラピカは少数民族クルタ族の出身です。

この民族は全員「緋の目」という特殊な目を持ち、感情が昂ぶることで目の色が鮮やかな緋色に変化します。

特に怒りや悲しみなどの強い感情によって達する緋色が最も鮮やかなものとされています。

 

この目の色は「世界七大美色」に数えられているため、闇市場にて非常に高値で取引されており、この取引のためにクルタ族は幻影旅団により全滅させられ、目を奪取するために首を刎ねられ、眼球をくり抜かれました。

この時、唯一生き残ったのがクラピカです。

クラピカがハンターとなったのは、彼らの緋の目を取戻し、手厚く葬ることと、仇である幻影旅団を討伐することでした。

緋の目と絶対時間(エンペラータイム)

http://anihatsu.com/archives/71794495.htmlより引用

上記のとおり、クルタ族の生き残りであるクラピカは、当然緋の目を持っています。

緋の目、絶対時間(エンペラータイム)ともに、第81話「9月2日③」から第83話「9月2日⑥」(コミック9巻から10巻)にて描かれた、幻影旅団のメンバー、ウボォーギンとの戦闘で初めて戦闘に使われました。

両方の能力が同じタイミングで使われたために、それぞれがどういった役割を果たしたのか、区別がつきにくいので、それぞれ説明すると…

 

緋の目

http://blog.livedoor.jp/heroes_paradise/archives/34959768.htmlより引用

「クラピカ追憶編後編」によると、クルタ族が特に怒りの感情で緋の目を発現したときには、理性が飛び、「すごい力」が発揮されると書かれています。

つまり、元々緋の目にはクルタ族の力を高める効果がありました。

クラピカが「追憶編」で発動した際も、まだ子供でありながら、絡んできた3人のチンピラ3人組をボコボコにするほどの強さを発揮しました。

 

また、第83話の念能力修行中の描写から、

クラピカの緋の目の効果
  • オーラの絶対量が急激に増える
  • 通常時は具現化系統だが、緋の目を発動すると特質系系統の念能力者になる

の2点が挙げられます。

 

絶対時間(エンペラータイム)

http://onepiece-naruto.com/hunter-hunter/2ch-matome2/post-7997/より引用

上記のように緋の目によって特質系に変化したクラピカが使うことが出来る能力、それが「絶対時間(エンペラータイム)」です。

第108話「9月4日⑦」でのクラピカの説明によると、クラピカが緋の目を発動した時、覚えた能力であれば、たとえ苦手なオーラ系統の能力であっても、100パーセントの威力と精度で使える能力です。

 

例えば、クラピカは具現化能力者なので、本来は放出系の能力は使うことが不得手です。

仮にどんなに修行しても、本来のオーラ性質である具現化系の能力を100パーセントとすると、放出系の能力は40パーセント程度しか使用できません。

さらに覚えた能力であっても、精度と威力が、修得率と同じ割合で減少してしまいます。

 

しかし、絶対時間(エンペラータイム)のときだけは、この精度と威力の減少を無視し、クラピカが出せる最大限の放出系能力を使うことが出来るわけです。

ちょっとまだややこしですね…さらに簡単に説明してみます。

 

クラピカは具現化系能力者なので、仮に具現化系能力者としてのレベルを10とします。

対して、不得手な放出系能力者としてのレベルは4とします。

通常時のクラピカが同じ、レベル4の放出系能力者とで同じ技を使って力比べをした場合、クラピカは本来の得意性質ではないため精度と威力が低下してしまうのに対し、放出系能力者は得意性質のため100パーセントの能力が使え、減少しません。

 

そうすると、力の関係はクラピカ<放出系能力者(Lv.4)となります。

しかし、絶対時間(エンペラータイム)をクラピカが使った場合には、精度と威力が減少しないため、力関係がクラピカ=放出系能力者(Lv.4)となります。

 

というわけで、仮にクラピカとレベル10の放出系能力者が同じ技を使って力比べをした場合は、クラピカはこの放出系能力者に対して全く歯がたちません。

つまり、絶対時間(エンペラータイム)の能力は「どの系統の念能力であっても、クラピカ自身の100パーセントの威力と精度で使える」ということになります。

 

さらに、クラピカには絶対時間(エンペラータイム)を発動している間にのみ使用できる能力があります。

「律する小指の鎖(ジャッジメントチェーン)」です。

ウボォーギン、パクノダの2人にとどめを刺した能力で、クロロにも使用し、念を使えなくさせ、旅団との連携を絶たせました。

 

具現化系で鎖を具現化することはもちろん必要ですが、そのほかに操作系と放出系の能力を必要とするため、通常時のクラピカには使うことができない能力でした。

まず対象者の心臓にこの鎖を打ち込み、クラピカがルールを設定します。

そのルールを破ると鎖で心臓が潰され、対象者は死に至るという能力です。

ちなみに、ウボォーギンは「他の旅団の仲間の居場所を言え」というルールを、パクノダは「クラピカに関する情報を一切洩らさないこと」というルールを破ったことで死亡しました。

絶対時間(エンペラータイム)の制約は?

http://xn--com-3r6gu2x.jp/archives/3991より引用

チートともいえるこのクラピカの能力、絶対時間(エンペラータイム)はもともと体力消費の激しい能力として描かれ、クラピカがヨークシンシティでの幻影旅団との戦いにおいて使用を繰り返した後、丸2日以上寝込んでしまいました。

とはいえ、これは制約というよりも、ただ単に術者への負担が大きいというだけであり、制約ということではありませんでした。

しかし、第364話「思惑」にて、クラピカが他のカキン国王子への対策を練っているシーンで、絶対時間(エンペラータイム)の重大な制約が明かされます。

 

それは、「発動時、1秒につき1時間寿命が縮む」という制約でした。

つまり、使用時間に対して3600倍もの時間寿命が削られるということになります。

1時間で150日(約5か月)、24時間で10年です。

 

となると、ヨークシンシティでの戦闘だけでどれほどの寿命を削ったのでしょうか…。

ウボォーギンとの戦闘、クロロとパクノダとの取り引きの間など、かなりの時間、絶対時間(エンペラータイム)を使用しています。

別の能力、「束縛する中指の鎖(チェーンジェイル)」に対しても「幻影旅団のメンバー以外に使用した場合は死ぬ」と、重い制約を課しているクラピカですが、彼の怒りや憎しみといった感情から、自分の命をなげうってでも「緋の目の回収」と「幻影旅団の殲滅」は成し遂げたいのでしょう。

まとめ

ハンターハンターの現在連載中の暗黒大陸編では、まだクラピカ中心にストーリーが描かれていくでしょう。

主要キャラクターなだけに、すぐにあっさり死ぬとは考えにくいですが、暗黒大陸についてからの強力な敵との戦闘、あるいはクラピカ自身やゴン達が今後ピンチに陥った時に、制約を無視して絶対時間(エンペラータイム)を使い続け、最後は死んでしまう…というようなことも予想されます。

また、旅団の残っているメンバーとの戦闘が描かれるのかどうか、カキン王国第4王子ツェリードニヒが持っている緋の目を取り返すことが出来るのかどうかも気になるところです。

今後の展開が気になるところです!

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