【ハンターハンター】カイトが転生して女の子に生まれ変わりを果たした理由を考察



主人公のゴンがハンターを目指すきっかけとなった人物、カイト。

キメラ=アント編で死亡したと思われましたが、なんと女の子に転生して生きていましたね!

しかし、なぜ女の子に転生したのでしょうか?

今回は、その理由を考察してみたいと思います!

キメラ=アント編でのカイト

 

出会い

カイトは師であるジンから課された「ジンを探し当てる」という最終試験の途中、ゴンが暮らしていたくじら島に立ち寄ります。

ゴンがキツネグマに襲われている所を救ったことが出会いのきっかけであり、その際にゴンがジンの息子であることを見抜いたカイトは、ゴンにハンターの資質があることを確信し、ジンが生きていることと一流のハンターであることを伝えました。

このことがきっかけで、ゴンはハンターを目指すようになりました。

 

再会

グリーンアイランドを制覇したゴンは、第185話「邂逅」終盤で、カキン国の山林で仲間達と生物調査を行っていたカイトと再会します。

その後、巨大キメラアントの噂を聞きつけたカイトは、ゴンとキルアをキメラ=アント調査及び討伐に同行させることを決め、NGLに入国、調査を開始しました。

 

カイト死亡?

NGLに入国した後、女王の巣目前まで迫った3人は王直属護衛軍1人、ネフェルピトーの強襲を受けます(第198話「急襲」)。

出合い頭のピトーからの攻撃で、カイトは片腕を失いますが、この強襲からゴンとキルアを逃がすため、カイトは1人残って奮戦します。

しかし、第199話「光と影」の最後の1コマでは、カイトの頭を抱えて話すピトーの姿が描かれていました…。

転生したカイト

http://hunterxhunter-extreme.com/kaito/より引用

首を切り取られ、死亡したと思われていたカイトですが、なんと実は転生していたようです。

それがわかるのが第316話「本名」です。

 

コアラに殺される

第337話ではコアラ(蟻)とカイトとしての記憶を持った赤毛の少女との対談のシーンが描かれています。

このとき、コアラ自身がこの赤毛の少女を撃ち殺したことが明かされています。

このコアラは人間であった時から元々殺し屋のような「人を消す仕事」をしていたようですが、記憶を持ったまま蟻として転生し、仕事の最中にこの赤毛の少女を手にかけたようです。

 

出生

カイトは赤毛の女の子に転生しています。

この子はキメラ=アント女王から生まれた王、メルエムの双子にあたると思われますが、メルエムが女王の腹を突き破って出てきてしまったために、生まれた当初は非常に小さく、コルトの指程度の大きさしかありませんでした。

 

名前

コルトには人間だったころ、「レイナ」という名前の妹がいました。

キメラ=アント編の序盤に登場した2人の兄妹が、コルトとレイナで、キメラ=アントに襲われて殺されたと思われましたが、実は2人とも蟻として記憶を持ったまま転生していました。

しかし、コルトはレイナが転生していることを知らず、人間の時に守れなかった懺悔の気持ちもあってか、カイトが転生した赤毛の少女に対して、自身の妹の名前である「レイナ」と名付けました。

 

第316話での女の子のセリフ

キメラ=アントとハンター達との戦いが終わった後、第316話で赤毛の女の子が

「あたちはレイナじゃないもん」、「あたちの名前はカイトです」と言っています。

死んだと思われていたカイトですが、なんと女の子に転生していました!

この時はまだ子供っぽい仕草が見られますが、後に描かれているコアラやゴンとの会話のシーンでは、少女としてではなくカイトとして話しており、生まれた当初こそ記憶が無かったものの、徐々にカイトとして記憶を取り戻したのではないかと思われます。

転生の原因は?

http://www.g913-jiro.com/entry/2017/04/05/213028より引用

なぜカイトは赤毛の女の子に転生できたのでしょうか?2つ説が考えられます。

 

女王によって捕食されたまたま

 

キメラ=アントの繁殖方法は?

この説をご紹介する前にキメラ=アントの繁殖方法についておさらいしておきましょう!

キメラ=アントは摂食交配という特殊な方法で子孫を残しています。

そのため、より強い生物を食らうことによってその遺伝子を取り入れ、種として急激な発展を遂げることが出来、作中で人間側に多大な損害を与えるほど危険な存在となった原因もこの繁殖方法が原因となっています。

 

人間は高度な知能を持ち、加えてハンターをはじめとした一部の人間からは念能力をも得ることが出来るため、蟻であるにもかかわらず、人間側に死亡者を多数出すほどの強力な存在となりました。

しかし、その一方で人間は自我が強く、多くの人間の遺伝子を取り入れれば取り入れるほど、種として意識を統一することが難しくなっていました。

 

一定の割合で前世の記憶を持ったまま転生した蟻がいる

コルトやレイナの他にも、ウェルフィンやジェイルのように人間の時の記憶や名前を持ったまま転生した蟻も一定数います。

しかし、記憶を引き継いだまま転生する人間の前世には統一感が無く、元々戦闘能力や知能が高かった、あるいは殺し屋のような仕事をしていたコアラ、ジェイルなどがいる一方、レイナやコルトのように元々は子供で、蟻として「狩り」をするのには向かないと思われる人間も転生しています。

カイトも一応頭が切り取られている描写があり、恐らくは記憶を司っている脳も女王に捕食されたのではないかと考えられるため、たまたま運よく転生したのかもしれません。

 

しかし、カイトは他の蟻と違って、卵からではなく、メルエムと同じく女王の腹の中から生まれています。

たまたま転生するにしては、少々不自然な気もしますね…。

 

カイトの念能力を使って?

http://www.g913-jiro.com/entry/2017/04/05/213028より引用

 

気狂いピエロ(クレイジースロット)

カイトの念能力は「気狂いピエロ(クレイジースロット)」という具現化系の能力です。

1から9までの目が定められたルーレットにより、それぞれ強力な武器をランダムに具現化しますが、最低一度使うまで、他の武器に変更することも消すことも出来ません。

カイト自身は鬱陶しがっていますが、この技は師であるジンから教わったようです。

 

ちなみに、今まで作中でわかっている能力は3つです。

2番:大型の鎌が出現します。この目の時は、鎌を構えた状態で360°回転することで、周囲のものを無差別に両断する、「死神の円舞曲(サイレントワルツ)」という技しか使用できません。

3番:ロッド(メイス)が出現します。

4番:ライフル銃が出現します。

 

本気で「死んでたまるか」と思った時にしか出現しない番号

第335話「決定」でジンの口から「気狂いピエロには「ゼッテー死んでたまるか」」って思わねーと出ねー番号がある」、「アイツが生きてんなら多分そーゆうことだ!」と語られています。

9つあるうちの3つしかまだ能力がわかっていませんが、技を教えたジンがこう言っているということは、やはりカイトは死亡する際(首を切り取られる前とか?)に、何らかの念能力を使用したのではないでしょうか。

それがどうしてメルエムの双子ともいえる少女に転生したのかはわかりませんが、たまたま記憶を引き継いだという説よりは、説得力があるように思います。

 

ここらへんはもしかしたらまだ明かされないハンターハンターの念能力の秘密の一つである死後強まる念が関係しているのかもしれませんね。

死後強まる念に関しては、「【ハンターハンター】死後強まる念についてまとめてみた」に詳しくまとめているので、そちらを参考に。

まとめ

いかがでしたか?

私としては念能力をしようして転生したとしか思えません。

もしかすると、今後カイト自身から語られるかもしれませんね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です