【ヒロアカ】黒霧の正体を考察!「塚内刑事」との噂の真相は!?



「ヒロアカ」に登場する正体不明の敵キャラである黒霧ですが、「もしかしたら正体は塚内刑事なのでは?」と言われています。

連載開始からかなり早い段階で流れている噂ですが、この噂ははたして本当なのでしょうか?

今回は黒霧と塚内刑事についてまとめつつ、この噂の真相に迫ってみたいと思います。

黒霧と塚内刑事のプロフィール

まずは2人のプロフィールを簡単にまとめたので、比較してみましょう。

 

黒霧のプロフィール

  • 本名:不明
  • 所属:「ヴィラン連合」幹部、参謀役
  • 個性:ワープゲート

 

人物

襟の高いスーツに身を包み、体は名前の通り黒い靄に覆われています。

正体が不明なだけでなく、警察の個性届けにも該当者がおらず、戸籍も名前ないため、一切の素性がわからない裏社会の住人です。

基本的に丁寧な口調で紳士的な振る舞いをしていますが、激昂すると一転して荒々しい言葉遣いに変わります。

死柄木の参謀役を担い、効果的な助言をすることもあるため、他のメンバーに比べると彼とは近しい存在です。

USJ襲撃時に初めてデク達の前に姿を現し、個性を活かして大量のヴィランを敷地内に送り込む役割を担っていました。

 

個性「ワープゲート」

体に纏っている黒い霧を使って何もない空間に道を開く能力です。

作中では大量のヴィランを侵入させる大きなゲートを開けたり、生徒達を分散して別々の場所にワンアクションで飛ばしたり、人間の部位だけを近距離に移動させたりと様々な方法で使用しています。

攻撃にも使用することができ、物体が半端に留まった状態でゲートを閉じることで対象を引きちぎることができますが、この攻撃の性質上、相手の人間の血や臓物が体内で溢れてしまうため、本人は積極的に使おうとはしないようです。

一見すると全身が霧に変化しているように見え、実体のある攻撃を受けつけなさそうに見えますが、実はモヤ状のワープゲートにできる箇所は限られており、霧状になっていない実体部分を霧で隠しているだけになっているため、その部分へは物理接触が可能であり、攻撃を当てられるという弱点を持っています。

また、ゲートを任意の場所に出現させるには正確な位置座標の把握が必要であり、非常に便利ですが万能とは言えない能力になっています。

 

塚内刑事のプロフィール

  • 本名:塚内直正(つかうち なおまさ)
  • 所属:警察。警部
  • 個性:不明。または無し。

 

人物

オールマイトとは旧知の仲であり、その秘密を知る数少ない人物の一人です。

分析力とプロファイリング能力が非常に高く、現在、敵連合の特別捜査本部の捜査に参加し、敵連合絡みの事件からその思想・狙い・足取りなどを追っています。

黒髪ショートヘアで七三分け、特徴の薄い顔が特徴といういたって普通の人間です。

当初はオールマイトとは何の関係もない一刑事でしたが、先輩にあたる田沼から仕事を受け継いだことで、これまで田沼が抱えていたオールマイトのヒーロー活動報告書作成などの仕事を受け持つことになりました。

ちなみに、『ヴィジランテ』では頭の良い妹、「真(まこと)」がいることが判明しています。

黒霧と塚内刑事の噂とは?

なぜヴィラン連合の黒霧が塚内刑事と同一人物だと言われているのでしょうか?

そう言われている理由は3つあります。

 

格好が似ている

塚内刑事と黒霧は、実はよく似たベルトとネクタイを着用しています。

読者の間では、「原作の堀越耕平先生が2人が同一人物だということを示すために伏線として描いたのでは?」と考えられています。

仮に同一人物でなくても、2人が同じものを身に着けている裏には、何かつながりがあるのかもしれませんね。

 

ヴィラン連合の内通者

雄英で何かイベントがあったり、ふと隙ができたりするたびにヴィラン連合が乗り込んでくることから、高校の中に内通者がいることは間違いないでしょう。

黒霧のプロフィールに書いたように、「ワープゲート」を移動に使うためにははっきりと出現予定場所を特定しておかなければならないので、この内通者こそが塚内刑事であり、黒霧本人なのではないかと言われています。

雄英高校の内通者に関しては「【ヒロアカ】雄英高校の内通者予想!内通者候補をまとめてみた!」にまとめているので、詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。

 

モブキャラっぽいのにフルネームで登場する

塚内刑事は「特徴が無い顔が特徴」というくらいモブキャラっぽい容姿をしています。

特に個性もないので、ヒーローたちのように注目して描かれることも少ないキャラクターです。

それにも関わらず、登場当初からフルネームが明かされていたことから、「何か裏のある人物なのではないか?」と思われたようです。

よく考えてみれば雄英の学生たちは、脇役でもフルネームで登場することがしばしばあるので、塚内刑事がフルネームで登場しても不自然ではないのですが、同じネクタイとベルトを着用していたことも相まって、読者からは疑いの目を向けられることとなりました。

塚内刑事=黒霧説の真相は?

以上のような理由から、黒霧と塚内刑事は同一人物なのではと言われていますが、果たして真相はどうなのでしょうか。

作中の描写から、個人的には2人は別の人物だと思います。

理由は以下の通りです。

 

USJ襲撃時校内にいた刑事

ヴィラン連合が黒霧の「ワープゲート」を使って初めて雄英を襲撃したUSJでの研修時、塚内刑事は実は校内にいる様子が描かれています。

黒霧は、他のメンバーや脳無達と共に現れたため、少なくとも襲撃の直前にはどこかで合流する必要があります。

 

設定前資料

実は原作者のTwitterで設定前のイラストが公開されています。

なんと元々塚内刑事は、「トゥルーマン」という名前のヒーローとして登場する予定だったようです。

もちろん、すでに「ヒロアカ」本編では特別な個性を持ったわけではない普通の刑事として描かれているので、この資料の段階から変更されているのですが、この資料の段階だと、「絶対に嘘はつかない男」「特殊な力は無いが人心を操る術に長ける」とされていました。

裏でオールマイトを裏切ってヴィラン連合と繋がりがあるとすれば、この設定とは真逆の超腹黒い人間ということになるので、さすがにそこまでの変更はないのではないかなと考えています。

 

2人が同じコマに描かれる

第162話でなんと2人が同じコマに描かれています。

プロのヒーローと警察が合同であたった八斎會突入作戦当日に、黒霧はオール・フォー・ワン直接の配下であるギガントマキアに接触しようとしたところ、黒霧の情報をつかんで本隊とは別で行動していたグラントリノと塚内によって捕らえられました。

あっさりと塚内刑事が登場したことで、2人が同一人物だとされる噂が否定されたことになり、驚いた読者も沢山いたのではないでしょうか。

まとめ

以上、塚内刑事=黒霧説について検証してみました。

いかがでしたか?

結論としては、2人は同一人物では無い可能性が高いということになります。

連載開始からすぐにささやかれた噂だっただけに、第162話であっさり否定されてしまったのには拍子抜けしてしまいましたが、塚内刑事が実は裏切り者でオールマイトが傷つくというシーンを見なくて済みそうで、少し安心できますよね。

 

しかし、雄英に潜む内通者については、塚内刑事という有力候補がいなくなってしまっただけに、またわからなくなってしまいました。

そろそろ大きな展開があっても不思議ではないのですが、はたして誰なのでしょうか。

「ヒロアカ」は明るい雰囲気でストーリーが描かれることが多いですが、意外に伏線も沢山張られています。

これからが楽しみですね!

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