【フェアリーテイル】オーガストの強さや魔法



絶大な人気を誇り、昨年連載が終了した「フェアリーテイル」!

アニメ最終章が盛り上がりを見せており、長年のファンにとってはこちらも楽しみなのではないでしょうか?

そんな中でも存在感が出ているのがオーガストですね。

今回はその作中に登場するオーガストについて、その能力や魔法をまとめていきたいと思います。

オーガストとは

 

オーガストの概要

髭を蓄え、襟が分かれたマントを羽織った老人です。

先端に水晶がついた杖を携えており、ラクサスの雷を受けそうになったアジィールにバリアーを張って助けるなど、仲間思いで温厚な性格です。

皇帝ゼレフを守るために揃えられた精鋭部隊「スプリガン12」の総長を務めており、作中でも屈指の実力を誇ります。

 

「スプリガン12」の概要と他のメンバーとの関係

ここでオーガストが総長を務める「スプリガン12」とは何かについて触れておこうと思います。

「スプリガン12」は皇帝であるスプリガン(=ゼレフ)を守るための先鋭部隊であり、名前の通り12人で成っています。

皇帝のゼレフについては「【フェアリーテイル】ゼレフの強さや魔法」にまとめています。

 

聖十大魔道最強であるゴッドセレナが所属しており、他の11人も彼と肩を並べるほどの魔導士と言われています。

アルバレスの土地自体が広いため全員が一堂に会することは滅多にありません。

オーガストは「スプリガン12」の中でも話の通じる相手と言われていますが、ゼレフへの忠義に過剰なまでに厚く、彼が起こす戦いの意味が理解できない者は敵でしかないと断じています。

 

しかし、前述のように仲間思いで「仲間を失うことは辛い」という考え方の持ち主。

その上判断力と物事の調整能力に特に長けているため、総長としてメンバーをまとめ上げています。

 

また、メンバーの1人であるブランディッシュとは彼女が小さい頃からの仲であるため、彼女からは時折「おじいちゃん」と呼ばれて慕われています。

また、アイリーンとは同等程度の実力を誇っているため、2人は「スプリガン12」の双璧とも言える存在です。

 

オーガストの実力

マカロフをして他の「スプリガン12」のメンバーとは別格といわしめる大魔力をもっており、古今東西あらゆる系統の魔法をつかうことができます。

その種類だけならゼレフをも上回り、単純な戦闘力で言えば他と比較にならない別次元の強さを誇っています。

普段は長い白髪に髭を蓄えた温厚な老人ですが、戦闘時には肌が赤く染まり、黄色い紋様が顔面に現れます。

 

その恐ろしさと高い実力から、アラキタシアでは彼のことが昔話として語り継がれており、名を冠する8月(オーガスト)は厄災が集まる「恐怖の月」と呼ばれています。

そのため、皆は8月を乗り越えるために祈り、慎み、正直に暮らすとされています。

 

どんな魔法でもつかうことができるという半ばチートじみたその戦闘能力の実態は、相手の魔法の瞬時コピーであり、同時に目の前にいる魔導士の魔法を無効化することも可能です。

実際には全ての魔法をコピーできるわけではなく、道具をつかう所持系の魔法はコピーできません。

【フェアリーテイル】最強キャラが決定!強さランキングベスト10!」にもランクインしていますが、オーガストは作中最強キャラの一人でしょう。

 

オーガストの正体

作中でも屈指の戦闘能力を誇り、「スプリガン12」でもトップの実力者であるオーガスト。

なぜ彼はこれほどまでに高い能力を有しているのでしょうか。

それには彼の出自が大きく関係していました。

 

実はオーガストの正体は、ゼレフとメイビスの実の息子です。

蘇生用の魔水晶に封じられたメイビスの体から生命反応を感じたプレヒトによって取り上げられましたが、光とも闇ともつかない強大な魔力をもって生まれたが故に捨てられたため、親であるゼレフは彼が自信の実の息子だということは知りません。

 

自分の高い魔力から両親のことを知るものの、いくら皇帝の息子とはいっても捨てられた身では当然生きていく術も援助もありません。

そこで彼は生きるために盗みを働き、疎まれ生きることの行き止まりの壁に着いた時に父のゼレフと出会いました。

 

当然のことながら親であるメイビスに似ていたために側に置かれることになり、ゼレフが愛するメイビスと過ごした大切な時間が8月であったため、その月の名前から「オーガスト」の名を与えられました。

その後、共に国造りをするためにゼレフの部下になったオーガストですが、自分がゼレフの息子であることを知らないために彼は誰からも愛されることなくやがて光と闇の間を彷徨い、無の境地に達したと言われています。

 

作中の活躍とその最期

イシュガル侵攻時にはゴッドセレナ、ジェイコブと共にボスコを制圧し、フィオーレ東方から攻め込みます。

ナツたちとともに交渉に来たブランディッシュに戦いから退くよう頼まれますが、その際に自分の叔父に当たるナツの「何か」を感じ取りました。

ナツについては「【フェアリーテイル】ナツの強さや魔法まとめ」にまとめています。

 

しかし、メストがブランディッシュを操って自分に傷を負わせたことに怒り、強力な熱系の魔法でナツたちを吹き飛ばしました。

「ユニバースワン」発動後は、メルディとエンジェルを除く「魔女の罪」を全滅させました。

 

アイリーンの死によってユニバースワンが解除された後、自分以外の「スプリガン12」が全滅したことを嘆き、完全に怒りを表にして、亡き「スプリガン」のメンバーにささげるべく、マグノリアの町ごと全てを滅ぼそうとします。

しかし、そこに現れたギルダーツ、そして続くように参戦したカナの2人と交戦することになりました。

 

この戦いでは、ギルダーツの「粉砕(クラッシュ)」やカナの「妖精の輝き(フェアリーグリッター)」ですら無傷という圧倒的な実力差を見せつけ、自分が理解できない親子の愛情を知るためカナを殺すことを示唆してギルダーツを挑発するものの、自分の魔法の正体と弱点を見抜かれたことで、彼のコピーできない義手の一撃を受けてしまいます。

自問していた「なぜ陛下の子(ゼレフの子である自分)は愛されなかったのか」という問いの答えが、存在に気づいてもらえなかったからだということを悟りました。

 

禁呪「アルス=マギア」で自分もろとも「妖精の尻尾」を消滅させようとしますが、母であるメイビスの姿を見て詠唱を止め、「一度でいいから母の手に抱かれたかった」という想いを抱きながら消滅しました。

両親には息子である自分の存在こそ知られずに死別したことになりますが、その最期の声はメイビスにも届いていました。

一瞬だけ幼少期の姿の幻としてメイビスの背後に現れ、別れを告げて消え去っていったわけですが、両親に気づいてもらえなくても捨てられても恨まず、ただ愛されることを願って消滅する姿は非常に悲しいシーンでしたね。

 

オーガストの魔法

 

相手の魔法を見た瞬間にコピーすると同時に自身にはその魔法を無効化する

オーガストは「魔導王」の異名をもち、古今東西あらゆる魔法をつかうことができます。

しかし、実際には全ての魔法をコピーしていただけであり、戦闘では元来もっていた膨大な魔力を合わせて駆使することで様々な相手を圧倒していました。

しかし、ギルダーツとカナ親子と対峙した時には、んな強力な攻撃も避けないのに威力に劣るはずのカナのカードを通した魔法だけを避けていたことで、道具を持って使う所有(ホルダー)系の魔法はコピーできないという弱点を見抜かれ、形勢逆転されました。

 

アルス=マギア

自分の体が消滅することを代価に発動する古代魔法です。

範囲内の人間から呼吸を奪い、生物の血を蒸発させ一国の大地をも溶かす威力を持つ禁呪ですが、オーガストはメイビスの姿を見たことでこの禁術の詠唱をやめているため、発動はされていません。

まとめ

以上オーガストについてのまとめでした!

いかがでしたか?

非常に強力な魔導士で作中でもトップクラスの実力をもつオーガストですが、最期には母であるメイビスに抱かれることだけを望んで消滅しました。

とても悲しい最期を迎えたキャラクターですよね。

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