【ブラッククローバー】主人公アスタの正体は悪魔!?正体を考察!

「ブラッククローバー」の主人公であるアスタ。

物語開始当初は、魔力ゼロの劣等生でしたが、徐々に魔導書の力を引き出しているのか、2本目の剣を出現させたり、黒いオーラを纏って身体能力を上げたりと、一般的な魔法1つも使えないままではありますが、明らかに他の登場人物と比べて、異質な成長を遂げています。

 

彼の正体はもしかして悪魔なのでは…」とまで言われていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

今回は、アスタの正体について独自に考察してみたいと思います!

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アスタの魔導書

 

授与式

魔法が使えることが一般的な作中世界では珍しく、生まれつき魔力が皆無だったアスタは、授与式でただ一人、魔導書を受け取ることができませんでした。

対して、同じく捨て子であり、ずっと一緒に教会で育ってきた親友のユノには伝説の魔導書ともいわれる四つ葉の魔導書が授与されます。

しかし、授与式後に四つ葉の魔導書を狙って現れた盗賊にユノが襲われてしまい、アスタはボロボロになりながらも親友を守るため奮戦します。

 

そんなアスタの前にボロボロの状態になっている、五つ葉が刻印された魔導書が現れました!

そして、この魔導書から現れた大剣「断魔の剣」を使い、盗賊たちを撃退し、以降、この魔導書の力と共にアスタの魔法騎士としてのストーリーが始まります。

 

魔導書の力

 

断魔の剣

魔導書から最初に現れた漆黒の大剣です。

非常に重く、並みの人間では一振りすら叶いませんが、魔力が無いという欠点を補うために身体を鍛えていたアスタは筋力を生かしてふるっています。

切れ味はほぼありませんが、アスタの筋力と合わさって振るわれる一撃は非常に重く、高い威力を持っています。

 

しかし、この剣の最も大きな特徴は、全ての魔法を無効化できることであり、例えば、魔法で閉ざされている扉を開けたり、人間にかけられた魔法を打ち消したりすることができます。

魔女王いわく、実はこの大剣には絶えず反魔法の力が流れており、魔力を持つ人間には持つことすら出来ないはずですが、魔力を持たないアスタは無意識にこの魔法の放出と停止を行うことができるようです。

 

宿魔の剣

ダンジョン攻略の際に新たに出現した細身の剣で断魔の剣同様に切れ味はほぼありませんが、大剣よりは軽量であるため、一撃の重さは減りますが、素早い対応が要求されるときにはこちらをよく使用しています。

とはいえ、あくまで断魔の大剣より軽いというだけで、重量はやはり普通の人間が持てないほどに重く、アスタだからこそ軽々と振り回すことが可能になっています。

魔法帝ユリウスが持った時には魔力を吸い上げられており、やはりこちらの剣も魔力の無いアスタだからこそ扱えるものと言えるでしょう。

また、応用業として、相手の魔力を吸収して「飛ぶ斬撃」を放つことも出来ます。

 

魔導書の力と剣の元来の持ち主

 

リヒトが語った「あの方」とは?

コミック第6巻に収録されている第53話「オマエのモノじゃない」で、窮地に立たされて追い詰められた「白夜の魔眼」のリヒトが、アスタが所持している2本の剣は「あの方」の物であると話しています。

「あの方」とは、おそらくリヒトたちが復活させようとしている人物のことを指しているのだと思われますがいったい誰なのでしょうか?

 

魔女王が語った「エルフ族の長」

コミック第12巻に収録されている第101話「ただいま」で、魔女王から2本の剣と、「白夜の魔眼」に関する重要な事実が語られました。

魔女王が語ったのは次のことです。

  • 「白夜の魔眼」が集めている魔石は、強力な魔力を持つエルフ族にしか扱えない。
  • エルフ族は数百年前に人間によって滅ぼされた。
  • 「古の魔神」はエルフ族の長が発動させた最上級の禁術魔法(魔神のシルエットには頭部に3つ眼がある)
  • アスタの剣は、このエルフ族の長が使っていた剣の成れの果て

 

というわけで、アスタの魔導書に宿っている力の源はおそらくはエルフ族、またはエルフ族の長のものであるようです。

また、禁術魔術を宿した3人の幹部を持つ「白夜の魔眼」、そして頭首であるリヒトは間違いなくエルフ族の関係者でしょう。

復活を目論む「あの方」もエルフ族の長である可能性が高いですね。

 

そして、魔女王は第96話「変貌」(第11巻収録)で、これらの剣が使えているということから、アスタのことを「ヤツの後胤」と呼んでいます。

おそらく、魔女王はこの剣、または魔導書の以前の持ち主を知っているのでしょう。

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アスタの正体は悪魔?

さて、アスタの正体はいったい何者なのか、考察していきたいと思います!

考察するにあたって、私が気になっているのは以下の3つのポイントです!

 

なぜアスタには魔力が宿っていないの?

作中世界では幼児ですら魔力を持ち、個人差があるものの全員魔法を使うことが出来ます。

しかし、なぜアスタには魔力が宿っていないのでしょうか。

またアスタを教会の前に捨てた親は何者だったのでしょうか?

 

魔女王は剣の先代所有者の血縁の者では無く、突然変異で魔力が宿らなかった欠陥品だと語っています(第97話「何でも無い」)。

本当にそうなのでしょうか…。

 

アスタの纏っている黒いオーラ

第96話終盤から黒いオーラを纏い、第97話では潜在意識の中で黒い大きな影の姿をした何者かと対話し、力を制御しています。

このオーラはノエル曰く魔法ではないようです。

 

この黒い影はアスタに対して、「オマエの一番近くにいた」と話していますが、それは魔導書を所有するよりも前からなのでしょうか?

それとも、魔導書を手にした後からでしょうか?

魔女王はこの力が発現する様子を見て、先代の剣の所有者とアスタの関係は無いとみなしたようなので、私はアスタが剣と魔導書を手にするよりも以前から、この影はアスタの近くにいたのではないかと考えています。

 

アンチドリ「ネロ」の存在

魔力の少ない者に集まるアンチドリは、魔法騎士団入団試験時にアスタに群がっていました。

ネロはその中の1羽ですが、時々ただの鳥とは思えない動きを見せることがあります。

例えば、アスタが初の任務で訪れたソッシ村の魔石を、まるで以前からそこにあることを知っていたかのように持ってきたり、ダンジョン攻略時には宿魔の剣までアスタを導いたりといった具合です。

 

また、第101話の魔女王の肩に止まって、魔石をつつくシーンでは、魔女王がネロを見て「コイツは…」と何かに思い当たったような描写が見られます。

ネロの正体がわかると、アスタの魔導書や魔石についてだけでなく、アスタ自身についても何かわかるのではないでしょうか…。

 

以上の3点は、アスタの正体について考える重要なヒントになるのではと思っていますが、物語の中ではまだ何も彼の正体について触れられていません。

私個人的には、魔女王の言っているように、アスタはたまたま魔力が宿らなかったただの人間だと考えます。

 

アスタの潜在意識に現れた黒い大きな影も気になりますが、重要なのはアスタ個人よりも、むしろ反魔法の力を持つ魔導書と2本の剣であるように思います。

もちろん、魔力を持たないからこそ、この力を扱えているアスタが特別な存在であることは間違いありませんが、例えば、人間に滅ぼされたエルフ族の怨念のようなものが魔導書に宿っているとか、「古の魔神」が魔導書に封じ込められているとか、そういった展開の方が自然なように思います。

 

まとめ

いかがでしたか?

以上、アスタの正体について考察してみました。

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