【ワンピース】ビッグマムはマザーを食べたのか!?ビッグマムの過去をえぐる!

ビッグマムの回想では、ワンピースらしからぬ恐ろしい描写がありましたよね。

育ての親として慕っていたマザーを、ビッグマムが食べてしまったかもしれないと思わせるような描写です。

実際はどうなのでしょうか?

ビッグマムの過去を振り返りながら、考察していきたいと思います。

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ビッグマムの過去

まずは、ビッグマムの過去を、順を追って振り返ってみましょう。

 

5歳からすでに化け物

今では四皇の一角を担う超巨大海賊団の船長ですが、当然ビッグマムことシャーロット・リンリンにも幼少期がありました。

過去の回想編では、まず5歳のリンリンが登場します。

この頃からすでに巨人族を思わせるような巨体を持っています。

 

本当の両親も登場していますが、2人は普通の人間であり、リンリンも巨人族ではなく、一応人間のようです。

しかし、これほどの巨体と、人間離れしたパワーを持ったまま、普通の子供のように遊べば、周囲もタダでは済みません。

 

5歳の時にすでに処刑されてもおかしくないほどの甚大な被害を故郷にもたらしてしまいます。

流石に幼過ぎるということで極刑は免れましたが、国外追放となってしまいます。

 

追放先でのマザーとの出会い

国外追放の罪でリンリンが連れて来られたのは、巨人族の住む国エルバフのウォーランドでした。

巨体のリンリンにとっては最適な場所と考えられたのかもしれませんが、ここに置き去りにされたリンリンは「聖母」と呼ばれるマザー・カルメルに拾われ、彼女が営む孤児院「羊の家」に連れて来られます。

 

この孤児院には、身分や種族を問わず、リンリン同様に様々な理由で親元にいられなくなった子供達が生活しており、リンリンはここの子供達とマザー、そして、巨人族と共に生活していくことになりました。

ちなみにこの時、近所の村で修業を積んでいた少年時代のハイルディンやゲルズとも知り合いになっています。

 

もちろん、リンリンのパワーは相変わらずなため、巨人族や子供達に少なからぬ被害を出してしまうこともありながらも、ときにマザーにたしなめられながら周囲と打ち解けていき、10か月後にはエルバフの巨人族にも受け入れられた模様で、周囲の人たちと幸福な時間を過ごすようになっていきました。

また、親代わりに自分を温かく見守ってくれるマザーには、非常に懐いていきました。

 

「冬至祭」での断食

「冬至祭」という12日間の断食を行う時期に入り、断食に備えて「セムラ」というお菓子を食したリンリンですが、この味が彼女の運命を大きく揺るがしてしまうことになりました。

「セムラ」があまりにも美味しかったため、忘れられなかったリンリンは、どうにかマザーの言いつけを守って6日間断食を続けていましたが、7日目についに発狂し、あの「食いわずらい」を発症してしまいます。

 

その結果、たった1人で巨人族の村を半壊状態にしてしまいます。

あまりの暴れっぷりに危険を感じ、リンリンを殺そうとした巨人族の英雄の一人「滝ひげのヨルル」をなんと背負い投げし、返り討ちにしてしまいます。

騒動自体は、巨人族が保管していたセムラを全てリンリンに食べさせたことで収まりましたが、老齢であったヨルルはそのまま死亡し、後に全巨人族に伝わるこの出来事により、リンリンはハイルディンや、ヨルルの戦友の「山ひげのヤルル」を初めとする巨人族から憎まれることとなってしまいます。

 

6歳の誕生日

ヨルルを死に至らしめたことで、リンリンは巨人族に殺されかけますが、マザーの助命嘆願のおかげで命だけは助けられ、マザー・カルメルはリンリンや他の孤児達を連れ、エルバフを離れて別の巨人族が住む島に羊の家を移すことになりました。

その後は何事もなく平和な日々を過ごしますが、リンリンの6歳の誕生日パーティーでまたも事件が起きてしまいます。

 

リンリンのお祝いのためにマザー・カルメルと孤児達は、セムラでできたクロカンブッシュを誕生日ケーキとしてプレゼントしました。

リンリンは大好きなセムラを使ったケーキに嬉しさの余り、涙で周りが見えなくなる程の状態で無我夢中で喰らいつきます。

ここまでなら、ただの幸せな誕生日会の様子ですよね。

 

しかし、なんとリンリンが気がついた時にはマザーも子供達も姿を消してしまっていたのです。

皆が自分を置いて姿を消してしまったと思いこんだリンリンは、その場で泣き崩れますが、そこに偶然居合わせたシュトロイゼンに声を掛けられ、彼の提案や手助けによって成長していくことになります。

さて、この誕生日パーティーで何が起こったのでしょうか。

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ビッグマムがマザーや子供たちを食べた?

リンリンの過去をざっくり振り返ってみましたが、マザーと子供たちは、なぜリンリンの前から姿を消してしまったのでしょうか。

作中では、全員食べてしまったのではないかと思わせる描写がいくつかあります。

 

目撃したエルバフの戦士

実はこの6歳の誕生日パーティーの際、シュトロイゼンの他にマザーや他の孤児たちを心配して様子を見に来ていたエルバフの戦士が一人いました。

このときの光景を目の当たりにして、驚愕と恐怖と共にエルバフに逃げ帰ったこの巨人の報告により、やがてその話はエルバフを含む全巨人族の耳に届くことになりました。

あまりのおぞましさに、巨人族の間ではシャーロット・リンリンはその名前を口に出すことすら憚られる程に嫌悪される存在となっています。

 

5000万ベリーの賞金首

故郷を含めて各所で多くの被害を出していたリンリンの話は海軍や世界政府にも届き、彼らですらこの所業やその後の子供とは思えない蛮行の数々に驚愕し、この事件をきっかけに危険人物として認定します。

その結果、当時6歳である彼女に5000万ベリーの懸賞金をかけることとなりました。

 

服しか残されていない

リンリン以外の子供達やマザーは、服を残して消えています。

逃げるにしても、服をわざわざ脱いで逃げる必要はありませんよね。

 

マザーとリンリンの能力が酷似している

これが決定的な理由ではないでしょうか。

実は、マザーはリンリンのように太陽や雲に魂を与える能力を持っていました。

まさにリンリンの「ソルソルの実」と同じ能力ですよね。

 

幼少期のリンリンはまだ実を食べていないようでしたし、エースの「メラメラの実」が彼の死後に再生されていたように、同じ実の能力者が同時に2人存在することはあり得ないので、少なくともリンリンが「ソルソルの実」の能力者となっている以上、マザーはすでに死んでいることになります。

当然マザーが死んだあと、リンリンが確実に「ソルソルの実」を手にできるというわけではないため、この2人の能力が同じなのはあまりにも不自然です。

 

となると、実の能力ごとマザーをリンリンが食べてしまったと考える方が自然ではないでしょうか。

巨人族は体が大きいため、人食いもできますが、それをしないのはもしかすると禁忌とされているからかもしれません。

だとすれば、この一連の騒動を聞いた巨人族たちが、自分たちが禁忌としている人食いを行ったリンリンを名前を出すこともはばかるほど忌み嫌う理由も理解できますよね。

 

まとめ

以上、リンリンがマザーを食べたかどうか考察してみました。

個人的に結論づけると、マザーを食べた可能性は非常に高いと思われます。

むしろ食べてなかったほうが不自然なくらいではないでしょうか。

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