【ワンピース】最後の大将緑牛の正体や能力、モデルとなる人物を考察



ワンピース最新話の第905話で、ついに新海軍三大将最後の1人「緑牛」が登場します。

まだシルエットのみですが、いったいどんなキャラクターなのでしょうか。

現在出ている少ない情報だけで私なりに彼について考察してみたいと思います。

新海軍三大将とは

元々青雉=クザン、黄猿=ボルサリーノ、赤犬=サカズキという3人が海軍の最大戦力として大将の座に君臨していましたが、白ひげ海賊団と世界政府が激突したマリンフォード頂上戦争以降、つまりルフィたちが修行していた2年の間にクザンとサカズキによる決闘が行われました。

きっかけは元元帥のセンゴクがクザンを後継者として指名したことのようですが、死闘の末サカズキが勝利したことで、クザンは海軍を離脱しサカズキが元帥の座に就きました。

その結果、当然ボルサリーノを除いて2つ大将の座が空いてしまうので、急きょ2人の人物が新しく大将に任命されます。

1人はドレスローザ編で活躍した藤虎=イッショウ、そして、もう1人が今回考察していくキャラクターである緑牛です。

ドレスローザ編で緑牛の名前が出る

緑牛の名前はドレスローザ編にて登場します。

同じ時期に大将に任命されたイッショウがドフラミンゴの前に現れた時に、ドフラミンゴから「藤虎の噂はよく聞いている」「緑牛と共に実力は折り紙付きの化け物」と語られています。

後のドレスローザ編での活躍の通り、イッショウの実力は過去の大将3人に匹敵するほど高かったわけですが、緑牛もまたとんでもない実力者であることは間違いなさそうです。

緑牛の人物像や出自を予想

さて、緑牛の人物像を予想してみましょう。

第905話では、「マリージョアにやって来たイッショウを追い出せ」とサカズキから命じられているため、彼の元を訪れ、少しだけ会話します。

 

豪快な人物?

第905話のセリフをいくつか抜き出してみると、イッショウの

「戦りやすか」という問いに対して「らははは勘弁してよ、やだぜおれァ!」と答えていたり、「王下七武海はもういらない」と話す藤虎に対して「酔狂だぜアンタ!まじで!」と笑いながら言ったりしています。

話し方や笑い方からだと、今までの大将にはいなかった豪快なタイプの人物なのではないかと推測できますよね。

話し方や笑い方は少し乱暴にも感じられますが、自信を持って小さなことは気にしないような豪快な人物だと予想します。

 

海軍で出世したキャラではない?

原作者の尾田先生はコミック第73巻のSBSのコーナーで、「もうデザインは考えてあるけどメチャメチャかっこいいからな緑牛!早く描きたい!!」とコメントしています。

ということは、今まで作中では描かれたことのない新しい人物ということは確実です。

また、センゴクは元帥就任後に自らの「徹底的な正義」というモットーに基づいて、大将の補充の他に世界徴兵を敢行して人員を補充し、海軍の戦力増強に努めていることから、緑牛も藤虎も元々海軍でも何でもなかった(少なくともストーリー上スポットが当たるようなポジションにはいなかった)人物であったにも関わらず、ドフラミンゴに「化け物」と言わせしめるほどの高い実力をサカズキに買われたことで、急に大将に大抜擢されたと考えられるでしょう。

 

ドレスローザでのイッショウの強さを見る限り、彼が大将以下の地位にいたような人間とは考えにくいですし、特にイッショウは海軍や世界政府の半ば腐っているともいえるような隠蔽体質を黙って傍観しているくらいなら、早々に海軍をやめてしまいそうな人物ですよね。

しかし、あれだけの戦闘の実力を普通に暮らしていて身に着けられるとは考えにくいですし、もしかしたらイッショウも緑牛も過去に海軍に関わったことがありながら、何らかの理由で離脱し、戦力増強を強く望むサカズキに再び徴用されたということもあるかもしれませんね。

緑牛の悪魔の実の能力予想

今まで登場した大将は全員悪魔の実の能力者でした。

イッショウだけは実の名前は明らかになっていませんが、重力を操ることが出来る能力、クザンはヒエヒエの実、ボルサリーノはピカピカの実、サカズキはマグマグの実と、全員自然系の能力者です。(イッショウの能力に関しては自然系と断言は出来ませんが…。)

ネット上ではこんな予想が出ています。

 

植物関連の能力?

「緑」が名前に入っていることから、「植物系の実ではないか」という予想が沢山出ています。

また、今回第905話で「面倒でもう3年は何も食ってねェけど!!」と話していることから、「自分で生命維持に必要な栄養を生産できるのではないか」、つまり「光合成が出来るのではないか」ということで、さらに可能性が高まってきている説です。

確かに3年も何も食べずに生きていられるというのは、実の能力に関する伏線に感じられますし、名前にもぴったりですよね。

他の大将たちの能力に比べると、「植物」は少し弱そうにも感じられますが、一見弱そうに見える能力でも錬度によってどうとでもなる「ワンピース」の世界だけに、植物に関連した能力というのはあり得そうな気がします。

 

カビやウイルス?

加えて「カビやウイルス系の能力では?」という声も上がっています。

豪快そうな笑い方、話し方とは似つかわしくない陰気な能力で、超極力な一撃をやすやすと討つ他の大将のイメージとはだいぶ違う気がしますが、カビも緑と言えば緑ですし、食べなくても生きていられそうな感じもしますね。

いずれにせよ、自然系の能力者っぽいかなと思います。

緑牛のモデルとなる人物は?

すでに登場している海軍大将は全員実在の俳優をモデルにしています。

それぞれ

  • クザン=松田優作
  • サカズキ=菅原文太
  • ボルサリーノ=田中邦衛
  • イッショウ=勝新太郎

といった具合です。

顔が特徴的で渋みのある俳優ばかりですよね。

 

緑牛も間違いなく、一目でモデルとなった人物がわかるような特徴的な俳優をモデルに描かれるでしょう。

前述の通り、尾田先生はすでにデザインを決めているようですし、第905話では長めのぼさっとした髪が特徴的なシルエットが描かれています。

 

松方秀樹、高倉健、三船敏郎、石原裕次郎などの渋い名優の他、木村拓哉という予想も出ていましたが、現在は予想に挙げられた人物の中から原田芳雄が有力候補となっています。

ぼさっとした髪という点ではキムタクもなしではなさそうですが、他の大将のモデルとなった俳優たちに比べて若すぎますし、原田芳雄の若い時の姿が第905話のシルエットによく似ているので、こちらの可能性が非常に高いです。

原田芳雄さんは、2011年に亡くなられているようですが、1967年からずっと活躍し続け、沢山の賞も得ている名優なので、いかにも尾田先生が大将のモデルに選びそうな人物なように思われます。

まとめ

以上、最後の大将緑牛について考察をまとめてみました。

いかがでしたか?

 

「ワンピース」はいよいよレヴェリー編に突入し、ビビ、しらほし、レベッカといったルフィ達が救った国の王族の他、サボの義理の弟ステリー(現ゴア王国国王)などなど、現在の世界の有力者たちが一堂に会しており、急激に世界が動き出しそうな予感がしています。

さらに、革命軍もついに天竜人に宣戦布告することを予定しており、マリージョアにもカラスと共にサボが現れさらに波乱の様子です。

 

ここから一気に物語が終盤になだれ込みそうな気がしていますが、今回考察した緑牛と主人公であるルフィたちはどう絡んでいくのでしょうか。

楽しみですね!

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