【ワンピース】五老星とは?メンバー一覧!

「ワンピース」作中世界のトップとも言える5人のキャラクター五老星ですが、いったい彼らは何者なのでしょうか。

ストーリーの節目節目にちょこっと描かれてはまた長く姿を出さないため、まだまだ謎の多いキャラたちですが、今回はメンバーを一覧形式で紹介しつつ、彼らの作中での動向をまとめたり、その正体について探ったりしていきたいと思います。

五老星とは

世界政府の最高権力者である5人の老人たちです。

初登場したのは第25巻、「アラバスタ編」のエピローグにあたる部分と結構初期の段階ですが、5人それぞれの名前に関してはいまだ明かされておらず、詳しい素性はわかりません。

誰か1人が登場することはなく、基本的にいつも5人で登場し、世界政府の本拠地である聖地マリージョアのパンゲア城内「権力の間」にて、世界情勢に関する議論をし、世界政府、サイファーポールや海軍といった自分たちの手中にある組織に対して意思決定を下します。

海軍本部ではトップにあたる元帥も、彼らの前では中間管理職に過ぎず、彼らが握っている権力は、作中世界そのものを簡単に動かすことができるほど絶大なものです。

五老成のメンバー一覧

https://twitter.com/grano104/status/1070193917788704769

前述の通り名前はわからないため、それぞれの特徴で紹介していきます。

顔ぶれは20年以上前から変わっていません。

()内はモチーフにされたと思われる歴史上の人物です。

  • 頭部に痣のある白髭の男性(ゴルバチョフ)
  • 黒い帽子を被った左目付近に傷のあるドレッドヘアの男性(マルクス)
  • 長い白髪と口髭の男性(板垣退助)
  • 禿頭で眼鏡を掛け刀(三代鬼徹に似ている?)を持った白い着物姿の男性(ガンジー)
  • 金髪で金髭の男性(リンカーン)

 

当然世界トップが自ら戦うような機会はなく、現時点では誰一人戦闘の様子が描かれていません。

彼らが直接戦うような危険にさらされなくても良いように、海軍やサイファーポールには強力な戦力を整えてあるわけです。

とは言え、顔に傷があったり、刀を持っていたりと、今まで一度も戦わなかったわけではなそうですし、戦ったら滅茶苦茶強いということもあり得るかもしれませんね。

五老星の正体とは

長らく天竜人と五老星の関係は、「天竜人>五老星」と思われていましたが、実は全く逆で、彼らこそが天竜人の最高位に位置する存在でした。

他の天竜人が身につけているようなマスクをしていないことに加え、武器を持ち、スーツ姿と全く他の天竜人とは全く違う出で立ちですが、そもそも天竜人しか住むことができないはずのマリージョアに常駐している時点で、普通の人間ではないことは明らかですね。

しかし、奴隷を引き連れていないことや、権力に溺れず明晰な頭脳をもっていることなどから、本当に生粋の天竜人かどうかは疑問です。

 

ちなみに天竜人については「【ワンピース】天竜人とは?作中に登場したキャラ一覧!」に詳しくまとめています。

五老星の役割

 

世界の均衡を保つ

「世はまさに大海賊時代!」とアニメのオープニングで毎回言われているように、「ワンピース」の作中世界は無法者(主に海賊)がいたるところで暴れ回る、とんでもなく治安の悪い世界です。

それでも、世界の均衡が崩れないよう・・というよりは、現在世界のトップに位置している世界政府の地位や民衆からの信頼が揺らがないように努めることが、五老星の最優先事項となっているように見受けられます。

その目的のためであれば、どんなに非情で非人道的な手段もいとわず、時には海賊よりも下衆な手段も講じています。

 

空白の100年

読者にとっても、また作中世界に住む全ての人間にとっても最大の謎が「空白の100年」と呼ばれている期間です。

作中世界の現時点から約900年前から始まった期間で、その100年が終わった後、現在の世界政府と天竜人の祖先を主体とする現在の世界の基盤ができあがりました。

その期間に何があったかはわかりませんが、「空白の100年」が終わりを迎えたときには歴史を動かすような様々な出来事が起きています。

 

―古代都市シャンドラが滅亡します。

 

―「歴史の本文(ポーネグリフ)」に見られる「巨大な王国」が連合国により滅亡させられ、20人の王によって世界政府が創られます。

このときにアラバスタ・ネフェルタリ家を除く19の王族がマリージョアに移住し、彼らの血を引く人間たちが、後に天竜人と呼ばれるようになりました。

 

―マリージョアに移住したドンキホーテ一族に代わり、リク一族がドレスローザの新たな王となります。

ドフラミンゴがドレスローザ乗っ取りの口実にしたのはこのときのことです。

 

―リク王、トンタッタ族と物資を提供する契約を交わし、ドレスローザに「妖精伝説」が定着するようになりました。

 

―司法の島エニエス・ロビーが完成します。

 

―ワノ国の「光月一族」によって「歴史の本文(ポーネ・グリフ)」が作られました。それまでの世界には無かったものということになります。

 

以上が空白の100年が終わった約800年前に起きた出来事です。

明らかに世界の支配体制が変わったことがうかがえます。

世界政府はこの期間について研究することを禁じており、五老星はこの「空白の100年」について何か、あるいは全てを知っているようです。

そして、20年前に真実に近づきすぎたロビンの故郷、オハラの学者達は五老星によって命じられたバスターコールによって根絶やしにされ、明らかな口封じが行われました。

 

「D」の一族

ルフィをはじめ、作中に何人か登場する「D」の名をもつ人物たちに対しても何かを知っており、ルフィをはじめ、頂上戦争でその名が人目につきすぎたことを警戒していました。

「D」の名前をもつキャラは今までに複数登場していますが、コラソン(=ロシナンテ)は彼らのことを「神の天敵」と言っていることから、現在の作中世界では「神」に等しい権力をもつ天竜人や五老星にとってはどうやら相当厄介な存在であるようです。

 

また、ドフラミンゴやレイリーらのように、五老星の他にもこの一族について何かを知っているキャラは存在し、ドフラミンゴは「Dの一族は歴史のそこでくすぶり続けている」と言っていたり、天竜人が住まう聖地マリージョアでは「行儀の悪い子供は『ディー』に食べられる」と幼い頃から教えられていたりと、「D」の一族と天竜人とは強い因縁があることは疑いのない事実であるようです。

おそらく「空白の100年」や「D」の一族、「歴史の本文(ポーネグリフ)」には関連性があり、全てが明らかになると世界政府そのものが転覆させられかねないのではないでしょうか。

五老星より「上」の存在

世界政府は成立初期より、一人の王が独裁を敷かぬよう強く自戒しており、世界最高権力を五老星で分けあっていたり、「虚の玉座」が存在したりするのもそのためであるとされています。

しかし、海軍元帥の赤犬はドフラミンゴの処遇に関して「あんたらの…もっと上からの指示っちゅう事ですかい」と五老星の上の存在を示唆しているかのような発言をしており、世界会議編ではとうとうその人物が姿を現しました。

その人物は「イム様」と呼ばれ、誰も座ってはならないはずの「虚の玉座」に座り、ルフィと黒ひげの写真を切り裂き、しらほしの写真に剣を突き立て、ビビの写真を見て何か考えていました。

彼が玉座に座ると、五老星がイムの前に跪き、イムからの指令を願っており、この人物こそが作中世界での本当のトップだと考えられます。

 

イムについては「【ワンピース】五老星の上イム様の正体は!?ついにラスボス登場か!?」にさらに詳しくまとめています。

まとめ

以上、五老星についてまとめてみました。

いかがでしたか?

 

世界会議編ではシャンクスとの密会やイム様の登場など、これから大きく世界が動きそうな描写がたくさん見られました。

ルフィには「D」のミドルネームがあるだけに、五老星といつか直接対立するときもきそうです。

これからが楽しみですね!

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