【東京喰種:re】スケアクロウの強さなどの詳細情報まとめ

「東京喰種:re」から登場した謎のキャラクター、スケアクロウ。

終盤にはその正体が明かされ、物語の鍵を握る重要な役割を果たしましたね。

今回はこのキャラについて、作中の活躍を振り返りつつ詳しくまとめていきたいと思います。

スケアクロウの概要

「:re」になってから突如登場したキャラで、「案山子」を意味する英単語「scarecrow」が名前の由来となっている通り、「へのへのもへじ」と書かれた袋を頭からかぶった案山子のような姿をした喰種です。

レートはCレートということが判明していますが、登場した時にはそれ以外の素性、目的ともに一切不明でした。

何回か言葉を発するシーンがあるものの、発声能力に難があるようであり、その台詞は不可思議かつ解読困難です。

目的不明ですが人間オークションに参加し、放送室で何らかの操作をしてタキザワに蹂躙されていたハイセの叫び声を館内放送で会場中に流しました。

これに反応したヒナミが動き、結果的に彼を助けることとなりました。

また、鉢川班がアオギリの本拠地とされる流島へ斥候に赴いた際には、トオルが流島から離れていく彼の姿を目撃しており、その後は半喰種化した亜門に助力し、その逃走を手引きしていたことが判明します。

目的は不明であるものの、何だかんだ物語の重要な場面で鍵となる活躍を見せるキャラでしたが、その正体は「東京喰種」ファンならば誰でも気がつく、「あの人物」でした。

スケアクロウの戦闘シーン

スケアクロウには戦闘シーンがありません。

Cレートの喰種とされていますが、赫子を出すシーンもなく、観察者として事のいく末を見ているシーンが多く描かれており、時折前述のように重大な活躍を見せる程度です。

Cレートということで、「戦闘向きで無いのでは?」という予想も多く出されましたが、その正体を知ってしまえば、彼が戦わないのも当然だと思うはずです。

スケアクロウの正体

物語の終盤、ついにスケアクロウは自身の正体を明かします。

その正体はなんとカネキの親友、永近英良(ヒデ)でした。

無印の梟討伐作戦の終盤のカネキとの邂逅を最後に、そこから長らく本編には未登場だったものの、作中では彼の生存やスケアクロウの正体を匂わせるシーンがいくつか登場しています。

 

オークション会場

前述の通り、スケアクロウはハイセ(=カネキ)を助けるためとしか思えない行動を起こしています。

カネキのためであれば、どんなことをしてでも助けるヒデであれば当然の行動とも言えるでしょう。

 

亜門を助ける

無印の時のヒデは、カネキが喰種化したことにも、恐らくかなり早い段階で勘づいていたようであり、喰種の事件に興味を示して新聞の切り抜きや、小倉の著書から得た情報でヤモリに発信機をつけ、アオギリの樹のアジトを特定するなど、独自に捜査を行っていました。

また、その後はCCGに局員補佐として採用され、アルバイトとして働いています。

加えて、アオギリのアジトの情報を匿名でCCGに提供したことが馬淵の調査で発覚し、その功績を買われたことで丸手の判断で捜査官補佐となり、このとき亜門とアキラのサポートも行うようになりました。

親友のカネキの敵であったとはいえ、かつてのCCGでの仲間だった亜門を、優しいヒデは放ってはおけなかったのでしょう。

前述の通り、望まない喰種化を遂げた亜門を助けたのも、いかにも彼らしい行動と言えるのではないでしょうか。

また、このときには不明瞭ながらも「アモンさん」と言葉を発しており、ここでスケアクロウの正体に思い至る読者も多かったようです。

スケアクロウ(=ヒデ)の活躍

 

ハイセへの贈り物

無印でヒデが「金木研」名義で入手した高槻泉のサイン色紙入りの本がクリスマスにハイセの元へ送られてきていました。

長らく生存が疑われていたヒデですが、ここで初めてヒデが生存する可能性が高いことを匂わせる描写が登場しました。

 

Rc検査ゲートの秘密

時期は不明ですが、スケアクロウはRc検査ゲートが和修家のために細工されているという秘密を丸手にリークしています。

喰種を取り締まる機関であるCCGですが、そのトップである和修家が喰種であるという大スキャンダルでもあるため、普通のCCGの職員であれば知る由もないはずの情報ですが、一体どういう経緯でそれを調べ上げたのかは不明なままです。

しかし、無印時代から民間人でありながら、独自の調査と鋭い勘を頼りに深く切り込んだ結論にまで至っているヒデだけに、今回もその能力を遺憾なく発揮した結果であることは間違いないでしょう。

 

「竜」と化した親友を救うために

瓜江を救援に現れた丸手と共に現れ、画用紙に自分は永近であると告げたスケアクロウことヒデは、旧多の策にはまり「竜」と化してしまった親友、カネキを助けるためについに行動を開始します。

これより後に登場する際には、案山子の仮面を取り、顔の下半分を布で覆った姿となっています。

専門家である嘉納をよく知る小倉に話を聞いたり、カネキを探し出すために亜門やアキラと協力して、CCGと喰種の垣根を超えて協定を結んだりと、カネキを救うために中心となって活躍します。

 

カネキ救出後

その後、カネキが自分の意識を取り戻し、「竜」の中から救助されてからは瓜江たちクインクス班やトーカをはじめとする旧「あんていく」チームや、アキラ、亜門らとの再会を果たして落ち着いたあと、本格的に喰種化したカネキと初めて落ち着いて話をします。

もうばれていたとはいえ、カネキは無印の間常に喰種である自分を隠していたため「隻眼の王」と「スケアクロウ」でも、「危険な喰種」と「CCGに協力する人間」でもない、大学時代以来久々の「カネキ」と「ヒデ」としての親友同士の会話をする機会を得たことになります。

久しぶりに打ち解けて会話するものの、カネキも気になるのは布で覆われた彼の顔の下半分。

無印終盤に暴走するカネキの前に現れてから消息不明となっていただけに、その布の下にこそ、あの時の真相が隠されているからです。

カネキは「自分がしたことと向き合いたい」という意思のもと、「隠している部分を見せてほしい」と頼みました。

ヒデも最初は「恥ずかしい」といつもの調子でおどけていましたが、カネキの意思を聞き、ついに見せることを決意し、口元を覆う布の下を晒し、読者も初めてその顔を見ることになりました。

やはり少しショッキングなシーンで、気になる方は是非原作を読んでみていただきたいのですが、一読者としては、これほど自分の身を犠牲にしても、カネキを助け続けるヒデのかっこよさに感動したシーンでもありました。

まとめ

以上スケアクロウに関するまとめでした!

いかがでしたか?

 

ハラハラする展開が続きましたが、無事にカネキも救われ、ハッピーエンドを迎えた「東京喰種」ですが、スケアクロウことヒデは、その立役者とも言えるキャラクターですよね。

彼がいたからこそ、「:re」で危ない場面を迎えたカネキや亜門も助けられ、最期には化け物と化したカネキを救うため、CCGと喰種が手を取り合って活動するところまで至ったわけですから。

また、エピローグではとうとう喰種と人間が安全に過ごせる世界に向けて大きく動き出しており、人間であるヒデが喰種となったカネキを救うために起こした小さな行動の積み重ねが、作中世界を大きく変えたともいえるのではないでしょうか。

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