【東京喰種:re】竜の正体がカネキで確定



第144話で色々な憶測を呼んでいたラスボス「竜」の正体がカネキで確定しましたね。

今回はこの「竜」について、今まで出てきた情報をまとめてみたいと思います。

第128話で「竜」の存在が初めて明かされる

ラスボス「竜」の存在が明かされたのは、第128話「膳」での旧多のセリフでした。

そのときには、CCGに集まったピエロのメンバー達の前に、旧多が姿を現し、

  • ラスボスの存在
  • ラスボスが旧多の味方であること
  • 芳村エトも有馬貴将もワンパンで殺せる「最強の敵」を用意すること
  • 和修のルーツにちなんで、「竜」と名付ける

を話しました。

また、このセリフの途中に、クインクスの初代メンバーである3人の人物、瓜江久生、六月透、米林才子の姿が描かれています。

竜の正体候補

「竜」の正体の候補には、カネキの他に以下の2人が挙がっていました。

 

不知吟士

初代クインクスのメンバーで、月山家殲滅作戦時にノロと交戦し、追い詰めるものの、第55話「Alice&」でウリエとサイコに見守られる中、殉職してしまいました。

初代クインクスのメンバーが、第128話で描かれていたため、候補に挙がっていましたが、カネキもクインクスのメンバーだったので、惜しい予想でしたね。

とは言え、殉職後の第58話「戯れ薄く」で、彼の遺体はアオギリの樹によってCCGの護送車が襲撃された際に奪取されたということが描かれています。

この襲撃も旧多によって手引きされたもののようですが、いまだ不知の遺体の用途や赫包が使われている様子は確認されていません。

「竜」の正体ではありませんでしたが、今後何らかの形で登場するのでしょうか。

 

永近英良

カネキの親友のヒデ。

はっきりとした根拠はなくても、東京喰種の謎の人物の正体の候補にはとりあえず挙がってきます。

無印終了後もおそらくは生きているのではないかと思われる描写もあり、第138話では「俺は永近ヒデヨシ。力をかしてくれうりえ」と書かれたスケッチブックを手に、スケアクロウが登場しています。

なぜウリエに助けを求めたのかははっきりしていませんが、もしかしたら、無印で暴走して苦しむカネキの前に現れた時のように、今回「竜」として目覚めて暴走しているカネキの前に現れることもあるかもしれません。

ですが、スケアクロウの正体がヒデと普通に確定しましたね。

詳しくは「【東京喰種re】大きな謎だったスケアクロウの正体がヒデだとついに判明」をご覧ください。

竜の正体がカネキだと判明

 

コードネーム「コウリュウギ」

黒山羊掃討作戦のことを旧多がジューゾーに話している第143話のシーン。

そこで旧多は作戦のコードネームを「コウリュウギ」と名付けています。

 

旧多はジューゾーに説明する際に「敵を閉じ込めて皆ゴロシ」「敵対勢力を完全駆逐」するための作戦と説明していますが、このコードネーム、漢字で「降竜儀」に直すことが出来ますよね。

つまり、この掃討作戦は旧多にとって、黒山羊の喰種たちを殲滅することを目的としたものではなく、最初からカネキ自身を呼び寄せて「竜」に覚醒させるための作戦だったというふうに予測が出来そうです。

旧多は「竜」に身を差し出し、喰われたよう(その後、生きていることが判明しました)ですが、もし旧多がこのコードネームを「降竜儀」と考えてつけたのであれば、カネキが戦闘に現れることから「竜」に覚醒することまで、全て旧多の考えた計画通り進行しているということになりますね。

 

ジューゾー&半兵衛に負けてしまうカネキ

カネキは黒山羊のアジトが襲撃されていることに感づいて単身戦闘に介入し、ヒナミを助け出します。

その後、第143話でジューゾーと半兵衛のコンビと戦いが始まりますが、一切戦闘の描写がなく、終わった時にはすでに四肢をもぎ取られて負けしまいました。

その後、なす術なく旧多に捕らえられてしまうと思われましたが、その後の第144話では、いきなりストーリーから外れて沢山のカネキが脳内に登場し、話し合いが始まります。

 

話し合いの結論

今回の敗北の原因、今まで自分が選んできた選択肢など様々なことに議論しますが、もうトーカに会えないことを悲しんだ後、「退かない、前に進む、百足みたいに」という結論にいたります。

 

暴走を始めた「竜」

まずハジメの顔を噛みちぎり、続いて近くにいたオッガイを手あたり次第に蹂躙します。

さらに、旧多も自ら身を差し出してカネキに喰われてしまい、カネキはあっという間に元の姿からはかけ離れた化け物へと変貌しました。

最新話(2017年10月現在)の第145話では、セリフが一言もないまま、この「竜」が東京を襲っている様子が描かれて今後どうなってしまうのかわかりません。

今後の展開を予想

とうとう目覚めたカネキ=「竜」今後の展開はどうなってしまうのでしょうか。

予想してみました。

 

スケアクロウ(ヒデ?)とウリエがカネキを止める?

第145話ではカネキが変貌した化け物が東京で暴れ回っている姿が描かれていますが、もはや元の人間の姿は見る影もなく、サイズも巨大なようです。

おそらくはもうカネキ本人の意思とは関係なく、暴れ回っているのでしょう。

無印終盤でもカネキは半赫者としての力を制御できずに、暴走状態にありましたよね?

このときのように、ヒデがまた助けに現れるのではないでしょうか?

 

第138話で丸手たちと共に現れたスケアクロウは「ヒデ」だと名乗り、ウリエに協力を依頼しています。

もしかしたら、ヒデは以前から旧多の計画を探っており、最悪の状況に備えて密かに準備していたのかもしれません。

 

また、ウリエにとってもカネキはクインクスでの元上司であり、関係の深い相手です。

今のカネキがどうやったら止まるのか、止めたところでその後どんなエンディングになるのかは想像するのが難しいのですが、とにかく主人公が大暴れしたままでは物語は終わらないので、誰かが止めには入るでしょう。

 

トーカやヒナミたちは?

ルートE14まで逃げていたトーカたち。

旧多に先手を打たれて捜査官たちに遭遇してしまっていますが、その後どうなってしまったのでしょうか。

第145話では残念ながら彼女たちの姿は確認できていません。

おそらく、そのまま捕まったり殺されたりはしないのではないかと思いますが、覚醒して暴走するカネキにまともな思考ができるとは考えにくく、トーカたちを識別して救い出すことができるかどうかは微妙なところですよね。

カネキには救えないとすると、遭遇したCCG隊員の中にスケアクロウや丸手の部下が紛れ込んでいて、脱出を密かに援護するという展開もありえますね。

 

24区を作った隻眼の喰種は?

最近ストーリーに全く登場せず、影の薄くなっているアヤトですが、現在24区を作ったと言われている隻眼の喰種を探しに出ています。

CCG本部、黒山羊掃討作戦での戦闘が中心に描かれているため仕方がありませんが、この隻眼の喰種についてもまだ情報が少なく、こちらの謎もまだ解決されていません。

「竜」の暴走にどう関係するかはわかりませんが、何か重要な役割を果たすかもしれませんね。

竜化したカネキが救出される

竜化したカネキは、トーカら喰種とCCGの協力によって無事救出され元のカネキの姿に戻ることができました。

カネキが完全に竜化したわけではなく、竜の中にカネキの本体がいて、トーカらがカネキ本体を救出した形になります。

 

救出の決め手は、結婚式の際にトーカがカネキに渡した結婚指輪。

トーカがカネキに指輪を渡したことを思い出し、「金属探知機でそれを探知することができるのでは??」という目論見の元、CCGらと協力して竜となったカネキを探知していくことで無事本体を救出することができました。

竜の本当の正体はリゼ!?

旧多が言う「竜」の正体=カネキと思われましたが、161話のネタバレで、実はそうではなかったことが明らかになりました。

161話のネタバレで、Vのメンバーとともに集まる旧多。

そこに姿を現したのはリゼ。

それを見た旧多は「おはようリゼ 僕のかわいい「竜」」と口にする。

 

つまり、竜の正体=リゼで確定。

カネキではなく、リゼが竜の正体でした。

まとめ

「竜」も目覚めてクライマックスと言わんばかりの東京喰種:reですが、ヒデやウリエたちのその後の動き、アヤトが探している24区を作った隻眼の喰種、そしてトーカのお腹の子供など、まだまだ解決していないことが色々ありますね。

普通のバトル漫画なら、主人公とラスボスが戦って終了するのが定番ですが、主人公本人がラスボスに変貌してしまうという展開はいかにも東京喰種らしいように思います。

カネキは元の姿に戻ることができるのか、誰かが止められるのか、最終回に向けての今後の展開から目が離せませんね。

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